日記

2021年9月19日(日)

 

朝起きたらいい天気だった。

 

電車に乗って出かける。

 

高宮駅の近くのカフェでコーヒーを飲む。

ハニー珈琲 高宮店|スペシャルティコーヒー専門店のハニー珈琲

交差点の角に立地していて、路面に面している東側と南側は

全面ガラス張りになっていた。

席から、道行く人をぼんやり眺めて楽しい。

 

駅から5分ほど川沿いを歩いたところにある

カレー料理店へ行く。

https://www.fukuoka-navi.jp/87546

12時頃に到着したが既に10人ほど、店の前に並んでいた。

並んで待つのは苦手なので、あきらめて次の機会ということにする。

 

しばらくあてどなく歩いたが、

チャリチャリに乗って、平尾に向かった。

 

以前から気になっていたカレー屋に入った。

ぐぐカレー。のチキンカレー(焼きチーズのせ!)| 平尾| そのランチ、たべてきました | AFRO FUKUOKA 福岡の今がつまったグッドライフマガジン

スリランカカレーを食べたら驚くほどおいしかった。

また訪れて次はチキンカレーを食べたいと思う。

 

そこからてくてく歩いて、偶然NOCOFEEの店舗にぶつかる.

nocoffee

いってみたいと思っていたので丁度よかった。

カフェラテを飲んで休憩。

 

そこから近くの書店に移動。

本 屋 青 旗 Ao-Hata Bookstore

小さな店内のまったりとした緊張感が心地よい。

開催中だった展覧会の写真に心惹かれる。

その写真家の作品集を買う。

 

西鉄電車で天神に移動。

警固公園をつっきって、ビッグカメラのよこの路地を通ってジュンク堂書店へ。

1時間ほど本を物色する。

探していた本をゲットする。

地域学をはじめよう - 岩波書店

 

電車で帰宅。

心地よい疲れで眠りにつく。

休日。

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午後から天神に出る。

自転車屋で自転車をみる。

大名に移動し、チキンカレーを食べる。煮込んだチキンに加えてチキン南蛮ものっかっていて贅沢だった。お店は古いアパートの一室にあって隠れ家のような雰囲気。

食べ終わって大濠公園の方向に少し歩く。

ブックスキューブリックで本を物色。

引き返して、今泉→薬院→平尾というルートで数軒自転車屋を除く。

平尾駅の駅ビルの1階にKAMAKIRICOFFEEの分店を発見。コーヒーを飲む。

帰宅。

面白かった本

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今年の大河ドラマの主人公が渋沢栄一ということで、幕末や明治維新に興味がでてきて、ちょこちょこ本を読んでいる。

 

昨日読んだ「王政復古 天皇と将軍の明治維新」(著者 久住真也、講談社現代新書、2018年)が面白い本だった。

 

主に徳川14代将軍家茂の上洛以降の京都の政局が分かりやすく解説されている。幕末の流れは複雑で流れを理解するのが難しいと感じているが、少し理解を進めることができた。

 

本書の特徴として、将軍、天皇、公家、朝廷に参内する大名や藩士に焦点が当てられる。

坂本竜馬西郷隆盛高杉晋作と一般的に知名度が高い(人気の)人物はほとんどでてこない。(大久保利通は出てくる。)

 

(続く)

 

 

最近読んでいる本

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松岡正剛さんが何かの媒体で「本は同じ本を何度も読んだほうがいい」といった趣旨の

ことを言っていた。

 

それで思い出しわけでもないけれど、

何年も前に買った本をもう一度読み返している。

 

タイトルは「働く大人の教養課程」。

ジャンルとしては自己啓発系のビジネス書なのかな?

 

はじめにこの本を手に取ったきっかけは覚えていない。

 

仕事が「デキる」とはどういうことか。

デキるようになるための土台を身につける能力を具体的に提案している。

 

本の中でも「デキる」というくだけた表現を使っているけれど、

内容はいたって真面目。

 

内容は全8章で構成されている。

その中で初読の時に印象に残った章は2つ。

今回もそこをじっくり読み返している。

 

 

・第4章「わからない」をわかるということ

・第5章 デキる人の質問作法

 

内容は割愛するけれど、とても実践的なアドバイス

仕事中にも折に触れ思い出してこころがけるようにしている。

 

細かい部分は忘れているのでこれからまたじっくり読んで咀嚼しようと思う。

 

 

 

(好きなもの)有田焼のコップ

お気に入りのコップ

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「1616/ arita japan」という有田焼ブランドの「カラーポーセリン」というシリーズ。オランダ人デザイナーがデザインした有田焼です。

出会ったきっかけは、佐賀市内に遊びにいったとき、立ち寄ったアンテナショップで販売されているのを見かけたこと。有田焼ときいて思い浮かぶ「ザ・伝統工芸」というイメージとまったく異なるデザインが強く印象に残りました。

その時は買わなかったものの、どうしても忘れらず後日改めて同じお店に行き購入しました。

 

このコップの魅力は

1淡く上品なデザイン

2有田焼らしく日常使いしやすい

3現代的なデザインと伝統工芸の温もりを同時に楽しめる。

 ことです。

この「カラーポーセリン」シリーズは複数の色展開をしています。コップの他にもお皿や椀もあります。公式サイトではラインナップの写真を見ることができます。興味を持った方はぜひチェックしてみてください。